更新日:2014年6月27日
皆さん元気ですか パミアは元気です。 先日 ヒノキの里 岡山県津山市に行ってきました。 志田工房の社長さんに会いに行ってきました。 社長は80歳を過ぎていらっしゃいますが、とっても元気です。 社長と酒を酌み交わし これからの日本の林業のあり方を学ばせていただきました。 自分の山だけでなく 山の手入れができない人たちの山も整備してあげておられます。 要するに 一生懸命 間伐をしておられるわけです。 立派な山とは 整備された森を持っている状態の事をいうのです。 そのためには 同じ場所を 5年に一度は間伐するそうです。 100歳のヒノキを育てるには 何回間伐をすれば・・・ そう思うと大変なしごとですね。 ちなみに志田工房の社長は 七代目だそうです。 後継者も立派に育っておられます。
たまにヒノキの里に行って 元気をもらえるパミアは幸せです。 いまだに 商品の偽装があります。 パミアの商品は出処進退がはっきりしています。
まず 炭で言うなら 何処で切られた なんの木ですか。 次に 昔ながらの 釜 で焼かれていますか。 炭焼きは 機械ではできません。 人が作り上げた 釜 から生まれたものしか 炭をなのれません。
店頭販売の売上は 確実に伸びています。 パミアの商品のファンの皆様 又 楽しい時間を過ごしましょう。 7月4日〜7月21日まで にほんばし島根館であいましょう。
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